人工股関節体験者ブログ

2018年11月に臼蓋形成不全の為 変形した股関節の治療で右の人工関節手術を受けました。その経過、思うこと、感じたことを綴っていきます。

術後6日目

朝6時起床。

 

体調は今ひとつでしたが

昨日から

“起床後、病院にある 熱々のおしぼりで身体を拭いて

着替えをする”

という習慣が加わったので、朝食までの時間を有意義に過ごせるようになりました。

 

それでも、支度が終わってから

また横になる…という日もありましたが

それはそれで、身体を休めるのが入院の目的なので

気にせずに、眠るようにしました。

 

 

午前中にリハビリ。

 

仰向けになってのリハビリでは、腰の痛み(固さ)が出てきたり

歩行のリハビリでは、手術部分関係以外に 以前から感じていた

膝のすぐ下や 膝下の側面の筋の強張りの痛さが出てきました。

 

療養ジプシー中に、リハビリ専門の病院で

「膝は異常ないけれど 腰は、脊柱管狭窄気味なので 

その影響で歩行が困難な可能性がある。(股関節以外の要因を考えると)」

と、言われていたので リハビリのお兄さんにその旨を伝えると

 

通常のリハビリを続けながら

股関節以外の要因を調べてくれました。

 

腰用に、腰の隙間を埋める運動もする。

 

ちなみに、後日 歩けば歩くほど 手術以外の痛みが不安になり

整形外科の先生に相談したところ…

「まだ、手術の方をかばったり、手術後のこわばりで

左右に振れる歩き方をしているから 要経過観察」という返答でした。

 

それは納得でしたが

リハビリのお兄さんは、それも考慮しながら

他の要因をつぶしていく、と親身になってくれ

心強く リハビリ訓練の信頼が厚くなりました。

 

入院中には こんな機械を使って

自動的に 屈伸運動をさせるリハビリもしました。

角度 90度 1回30分か60分

 

動画は、you tubuなどを使用する仕方なので

また、改めて ココに貼り付けます!