人工股関節体験者ブログ

2018年11月に臼蓋形成不全の為 変形した股関節の治療で右の人工関節手術を受けました。その経過、思うこと、感じたことを綴っていきます。

術後4日目

朝6時起床。

 

貧血の為か 朝から体調が悪い。

朝食はあまり食べられなかったが

少しずつ 起きている事にする。

 

術後の始めてのリハビリ。

担当の理学療法士のお兄さんは月曜が定休の為、別の方。

 

稼動域の確認はOKだったが

その後の歩行訓練に移る為に、立ち上がった時に

 

血の気が引き、冷が汗が出てきて 立っている事が出来なかった。

 

リハビリ室では、すぐに血圧計で測ってくれ

血圧には異常なし。

 

貧血ですね。

 

 

この日 入院中、唯一のTV鑑賞をした。

「YOUは何しにニッポンへ」

 

毎週楽しく観てたし 軽い感じで楽しめると思ったけど

テレビとベットが近いせいか 全然、集中して観る事が出来なかった。

 

これ以降、テレビを点けることはしないで

スマホで 「you tube」やアプリで映像を観るだけになった。

 

 

夜、主治医が病室に顔を出してくれた。

 

その際に 快方に向かっている事を喜んでくれて

「精密な機械を正確な位置に入れたはず。

 だから、ずっと持つはずだから…」

と伝えてくれた言葉が とても嬉しかった。

 

年齢ゆえに 再手術も視野に入れてはいるけれど

今の機械の性能を最大限引き出すようにベストを尽くしてくれた。

 

今回の手術に対する主治医に対する信頼は大きい。

 

F先生

執刀医グループの先生、手術チームの方々

 

本当に ありがとうございます。