人工股関節体験者ブログ

2018年11月に臼蓋形成不全の為 変形した股関節の治療で右の人工関節手術を受けました。その経過、思うこと、感じたことを綴っていきます。

人工股関節置換え手術の医師、病院を決める!

70歳くらいで再手術も視野にいれ

人工股関節置換えを決意。

 

次は 誰(どこで)に手術して欲しいのか。

いつ手術したいのか。

股関節手術は、術後2週間の入院や 

術後1ヶ月強は 自宅療養と聞いていたので

できれば、2018年中にこの期間を当てはめるのが希望でした。

 

 

医療関係の友人からは3人の医師がリストアップされていました。

その中で一押しの医師(病院)が家から電車で一本で行けるので

候補No1となりました。

 

大学病院でもあり、お勧めの先生もネットでお顔や書かれた記事を見る事ができました。

(治療ジプシー中はこの段階でした)

 

手術症例数も関東でトップクラス。

その時点で、信頼という部分はかなり大きかったのですが

診察でお会いしても、この手術の専門家という事と

この年齢特有の 区具の選び方や手術方法など説明に

安心感、信頼感が持てました。

 

希望日程が問題だったのですが、何とか年内に一つ区切りがつく日程だった為

最終的に、手術を依頼しました。

 

もし、日程が合わなければ…

個人病院股関節クリニックへ行く予定でした。

 

 

私は ある意味、猪突猛進型で

決めてしまったら突っ走るタイプですが

今、思えば 医療関係の友人が勧めてくれた別の病院も

視野に入れれば良かったかな、とは思います。

 

今のところ 臼蓋形成不全から変形せずに済んでいる

左の股関節の温存治療の事も考慮すると

手術とリハビリや運動療法理学療法)に強い病院でも良かったかな…と思うからです。

 

 

手術前には、「ダメになったら左も手術すればいいや」と

簡単に思っていましたが

それはあくまで最終手段!

今回の治療での身体やメンタルの負担や時間の事を考えると

出来る限り、健常なままで 先送りにしたいモノです 私は!