人工股関節体験者ブログ

2018年11月に臼蓋形成不全の為 変形した股関節の治療で右の人工関節手術を受けました。その経過、思うこと、感じたことを綴っていきます。

変形性股関節にいたる自分なりの見解

2018年が終わろうとしていますが

私が足の不調を感じたのは

2018年が始まったばかりの1月頃でした…

 

 

資格取得の勉強の為に ずっとイスに座りっぱなし

夜中過ぎまで起きて、イスに胡坐をかき

その足の上に 頬杖をついて 考えごとをしている生活を

1~2ヶ月していました。

 

当初は、運動不足だからだろう…と安易に考え

散歩に出かけたり、勉強がひと段落したので

派遣で仕事を始めたりしたのですが

 

根本的に 身体の土台、股関節が通常の機能を果たさなくなってしまったのです。

 

 

遡ること、この3年ちょっと間に

私の身体はストレスという大きな負荷がかかっていていました。

 

 

2015年に 会社経営者の(元)夫のW不倫が発覚。

露見した途端、一方的に「別れたい」「別居する」と家を出て行き

私の体重は数週間で5キロ以上落ち、暮らしているのがやっとの状態でした。

 

 

そんな元の家族にお構いなしで

浮気相手の女性と目と鼻の先のタワーマンションに住み始めた上に

離婚成立前なのに 相手の女性は妊娠中。

 

大きなお腹の不倫相手は連れ子の幼稚園の送迎などをしている事を目にする機会もあり

 

精神的に耐え切れず、出身地の東京へ戻ってきて

離婚が成立したのが2017年の3月でした。

 

体重の増減や精神的なストレスや環境の大きな変化が 

女性のホルモン変化が起こる時期とも重なり

私自信の肉体は ボロボロだったのです。

 

 

上に書いたような 資格取得の勉強の為に座り続ける生活を続けてしまい

元々、臼蓋形成不全でしたが、股関節の変形が進んでしまったという訳です。

 

 

私の症状は 股関節自体が痛かったのではなく

 

・下半身がこわばる

・ギクシャクした動きになる

・しゃがむ事ができない

・階段の下りはOKだが、上りが辛い

・5分以上歩くと 足の膝下の側面が痛くなる

・歩く速度が極端に遅く、人と歩調を合わせる事ができない

・(横断歩道などでも)小走りができない

 

こんな症状が出て

整体? 骨接ぎ? 整形外科?

 

どこに行けばいいのか分からず さ迷ってしまいました。